午前3時。一睡もせずに準備万端。待ちに待ったアユ釣り初日です。
T君の運転で総員4名。月山新道からやがて国道7号線へ、左に羽越線、右に鏡のように静かな日本海を見ながら一路南下、新潟県に向かって車はひた走ります。
辿り着いた先は山形県の県境の山北町府屋。ここにある大川はたおやかな自然と田園に囲まれてせせらぎ流れる日本の原風景が息づいている僕
の大好きな川です。
一つのダムも無い無垢な川で育つ薫り高いアユ。想像できますか?。
最近この川は関東の釣り人たちの人気が高く、日曜ともなれば大賑わいです。今日もほとんどは群馬県と栃木県で地元新潟県は少数派です。関東の釣り人たちと違って混み合うところは苦手なのは僕らと同じです。でも日曜しか休めない故、贅沢は言っておられません。身支度もそこそこにいざ!出陣です。
川の中はといえば、もうアユだらけです。驚いた鮎たちが右往左往する浅瀬を横切って釣り場所を定め釣り始めました。
山陰から朝日が差し込み始めると鮎たちの縄張り意識も極度に高まって来たようです。瀬脇の浅い水の中にどっかりと座り込んで、ものぐさ釣り。手から離れたオトリ鮎が静かに上流に走ると、目印が激しく揺れて下流に奔走します。竿を立てて左手に構えたタモ網に難なくキャッチ。アユが小さいのでそれだけがやや不満です。
夢中になって注意力が散漫になってしまったようです。40匹ぐらい釣った頃に、引き船の蓋が開いてせっかく釣ったアユが飛び跳ねて奔走です。あわてて蓋を閉めましたが10匹ぐらい逃げられたかもしれません。
昼ご飯も食べずに、気がつくともう午後3時です。
辺りのアユ師たちも1人2人と少なくなって、僕もそろそろ納竿です。
みんなの成績をご報告します。岩沼の割烹店主Fさん25匹。ビール会社の後輩T君40匹。同じくビール会社で弟子で名人のH君54匹、さすがです。最後に僕(自慢しちゃっても良いですか?)60匹でした(逃げられなければ70匹ぐらいいったかも)。
あ~あ、楽しかった~!!!。
というわけで今週のおつまみプレゼントはチビ鮎です。

マムシで思い出すのはマムシ酒、これはとても臭いのです。、飲んで強壮、傷につけて消毒治癒。臭いだけに薬効はあらかたです。
マムシ酒の作り方は以下のとおりです。捕獲したマムシを一升瓶に入れる→少しの水を入れ新聞紙を栓にして脱糞を1週間→注意しながら水を抜き何度も濯ぎ捨てる→焼酎を注ぎ込み密栓する→3年以上も長期保存して完成。
マムシ余話:母の生家で祖母が何を思ったのか栓の新聞を抜き指を差し込んだその瞬間!!中のマムシに指先を噛まれてしばらく入院したことがあります。
掲題がマムシ草なのに全くよその話ばっかりですみません。草はサトイモ科テンナンショウに属する変わった形の花が咲きます。この花はマムシと同じような湿ったところが好きなのと、茎の模様が蛇みたいなのでそのように呼ばれるのかもしれません。別に植えたわけではないのですが、いつの間にか庭の片隅に居を構えています。まあ別に抜き取るほどでもなく、『勝手にそこに生えていたらいいさ』。
昨日は後輩である友人と渓流釣りへ。天気も良し!!水量も十分!!朝の第一投から2人揃って良型のヤマメをゲットです。
でも得てしてこんな時はその後が続かないものです。長い不調の後なんとか持ち直してまずまずの釣果となりました。
でも不思議ですね。同じように釣りをしているのに、私はヤマメ、同行の後輩はイワナばっかり釣り上げるのでした。
釣りはまずまずでご機嫌の帰り道に珍しいものを見つけました。道路脇の電柱の蛇避け器具にびっしりと群れているのは分蜂した日本みつばちです。日本みつばちのハチミツは稀少で高価ですよね。
西洋ミツバチは天敵のスズメバチに対抗できませんが日本みつばちはたくさんの蜂がスズメバチを包み込んで熱死させてしまうそうです。〝ニッポン万歳!!〟ワールドカップもボールを持った相手の選手にミツバチ作戦で戦うことを岡田監督に進言したいものです。
クリンソウはサクラソウの仲間であちらが質素で可憐ならこちらはゴージャスであでやかです。
花茎を植えに伸ばしながら次々と下から咲くので長く楽しめます。この花の花言葉は『物覚えの良さ』だそうですが、同時に『4月10日』の花でした。
4/10生まれの有名人の筆頭はなんといっても自転車ロードレースの別府選手。昨年のツール・ド・フランスで活躍したのは記憶に新しいところです。今はジロ・デ・イタリアが今日で18ステージ。新城選手が頑張っています。私もあんな風に走りたいのですが、絶対無理でしょう。
お世話になっている自転車屋の遠藤オーナーは、先日行われたヒルクライム蔵王で遠刈田の赤鳥居からお釜まで1時間57分でのぼったとのこと。絶対尊敬しちゃいます。
この花の輪を自転車のリムにデザインして街中を走ったらさぞや目立つことでしょうね。
次回は名前も恐ろしい『マムシグサ』をご覧に入れましょう。

庭に咲く春の花々もいよいよ終盤です。
昔は洋ランが好きでたくさん集めました。サッポロビールの社宅はスチーム暖房でが行き届き厳冬の朝でも室温は12℃以上。そのため80種類もの洋ランがひと部屋を占拠することになったのです。
ランは植物の中で最も高度かつ多様に進化した花。受粉の仕組みや、その種子が未熟なことなど人間に似ています。そしてその美しさは群を抜いているように思えました。
でも一軒家に引っ越してからは栽培が難しく、いつしか全てが消えていく結果に。

かわって手がけたのは、日本原産のラン、エビネでした。庭植えでも毎年咲き誇って順調に増えていくのは何よりです。
暖房も設備もいらない日本原産のランはまさにエコそのものです。緑と赤のエビネは石油会社の日石から購入した交配種で、もう一つは地エビネです。
この花を眺めながら、いつまでも愛でていたいと願っても、一週間もすれば色あせて、その美しさに出会うのはまた来年。
本当に季節は駆け足ですね。
もうすぐ麦酒の旨い季節です。
昨日はお客様であり釣り仲間でもあるY氏とK氏との約束が、K氏の急病でドタキャンです。
というわけで閉店後眠らずにGO。行き先は気仙川水系と取り敢えず決めたのですが、5月5日の記憶が何度も蘇って脳裏から離れません。
悩んでいるうちに水沢江刺まで来てしまいました。
料金所を出たところでMAPを広げて一人対策会議。異議申し立てもなく行き先変更です。急きょ下道を引き返し前沢から山の中へ。
ウロウロしているうちに目的地そして夜明です。
山はいつの間にか、あっという間に春たけなわです。〝山笑う季節〟。
ウグイスの鳴き声がかしましく、ルリやミソサザイの鳴き声も谷底から聞こえてきます。
谷底へ降り立つとメガネを忘れてきたことに気がつきました。
『ばがだね~やんだごどね~』と自分をなじる独り言。車まで急斜面をもう一往復で朝から汗びっしょりになりました。

このあたりは2年前の宮城岩手内陸地震の影響が少なからずあったところです。ご覧のような崖崩れの傷跡が右岸のそこかしこに残っています。
川はせせらぎの中に清らかなたたずまいを見せていますが、果たして魚はいるのでしょうか?

結果は大正解!!!!!!!!!!
至る所からヤマメの返事がありました。
終わってみれば今年最高の結果に満足です。
『いくら釣ったのか?』ですって?私の所属する釣り倶楽部は〝かじか倶楽部〟というロートルばかりの、しょうもない会なのですが、一日の持ち帰り限度は16匹と決まっています。もちろんこの自主規制は守りました。
今日は予定変更続きの一日でした。最後はまた寄り道して、厳美渓の簡保の宿で疲れを癒して帰途につきました。
〝帰ってからもう一仕事〟根曲がり竹のタケノコの皮むきが大変です。
頑張ります!!!。
〝ワスレナグサ〟この花は我が家では私の担当ではありません。
家内が好きな花なので手入れはお任せです。それで〝忘れな草はあなたに〟というわけです。良く増えて毎年種から再生するのですが、今年はなぜかとても少なくなってしまいました。その原因は私が〝むしってしまった故〟と、家内は疑うのです。でも誓っていいますが私は無実です。
この花の名の由来は下記のようにドイツにありました。
『ルドルフとベルタという恋人同士が暖かい春の夕べ、ドナウ川のほとりを逍遙(しょうよう)していた。乙女のベルタが河岸に咲く青い小さな花が欲しいというので、ルドルフは岸を降りていった。そして、その花を手折った瞬間、足を滑らせ、急流に巻き込まれてしまった。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸辺に投げ、「私を忘れないでください」と叫び、流れに飲まれてしまう』
でもこの花の軽いことといったら、ルドルフが力一杯投げても岸辺に届いたかどうか気になってしまう私でした。
こたつに入ったままウトウトしていたら3時半。身支度を調えて玄関を開けたらもう既に薄明の夜明でした。いつの間にかこんなにも夜明が早くなっていたのですね。
急がなくては!!久しぶりのヤマメ釣りへ後れを取ってはなりません。
辿り着いた先はあまり遠くない広瀬川上中流部。
仙山線の線路側に駐車して急坂を下り川へ降り立ちました。一昨日の雨の増水が収まりきってはいませんが山肌の緑に囲まれた清流がいつものように私を迎えてくれました。
釣りは期待に違わず最高のコンデシヨュン。第一投で良型をゲットです。
僅か200メートル釣り上るうちに8匹が魚籠に収まりました。〝今日は大漁〟との思惑は、次のポイントに真新しい足跡を発見して早くも裏切られました。日曜日ですものね。釣り人も多いのは当たり前です。後は渋くなったアタリに4匹を追加です。
この後は新たな3人の釣り人と遭遇して、釣りはおしまい。あまりの釣りが面白かったので周辺の景色を撮影し損ねてしまいました。
この後は近くの名取川へ行ってタラの芽をゲット。帰路につきました。
GWも終わり民族大移動も一段落したようです。皆さんお疲れの様子で、パブはとてもゆったりとした時間が流れています。
でも、自然は駆け足で過ぎて行きます。あっという間に花は葉桜になって、空から見ればきっと、日本列島は緑に染められつつあるのでしょうね。

我が家の狭い庭ではヒトリシズカが花を散らし、桜草が満開を迎えてとても華やかです。その華やかさに目を奪われているうちに、西日の当たる壁際ではブルーベリーの白い花が控えめに咲いていました。
アセビのような白いドウダンのようなこの花はよく見るととても可憐です。紫色のご存じの実は実ればその時ご来店のお客様にほんの少しですがお裾分け。
たくさん実をつけてくれますように。
今日は久々の連休初日。
さあ!どごさ行くべか?。
どこさ行っても、人も道路も混でるべし、釣りっこさ行っても落ち着いて釣れねえべし、どうすっぺがねえ?
というわけで宿泊先だけ決めて出かけましょうか?
車に積み込むものは、次の二つと一人です。(積み込む目的も書いておきました)
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毛針竿(あわよくば道路脇の小さな川でヤマメをものにしたい)
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ロードバイク(遙か水平線の見える高台の道を疾走してみたい)
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古女房(〝久しぶりに口説いてみたい〟と寝言をいう口先男)
以上です。行き先は気の向くまま。
宿泊先は?〝ヒ・・・ミ・・・ツ〟です。